私の大好きな海外ドラマ、おとぎの国のヒロインやヒーローが出てくる海外ドラマ「ワンス・アポン・ア・タイム」
私も大好きで、新シーズンを楽しみに待ってるんですが、なんか、とっても残念なニュースが(涙
「ワンス・アポン・ア・タイム」の主要人物が降板
シーズン7から主要人物が居なくなるんですって!降板ってやつです。
もうね、信じられないくらいです・・・目を疑いましたから。
降板するのは、こちらの6人・・・
- エマ役のジェニファー・モリソン
- 白雪姫役のジニファー・グッドウィン
- チャーミング王子役のジョシュ・ダラス
- ベル役のエミリー・デ・レイヴィン
- ヘンリー役のジャレッド・S・ギルモア
- ゼリーナ役のレベッカ・メイダー
主役のエマが降板ですよ!!あり得ないでしょ(汗
そして、準主役とも言えた白雪姫とチャーミング王子まで・・・
おいおい・・物語の主軸でもあるヘンリーまで!
まるで、1ファミリーが姿を消すって感じですよね・・・
「じゃ、シーズン7からは誰が主役なの?」って話になりますよね?
必然的にこうなるよね・・・
- レジーナ役のラナ・パリラ
- ルンペルシュティルツキン役のロバート・カーライル
- フック船長役のコリン・オドナヒュー
(正義感のある)悪役が好きな私としては、フック船長が残るのは嬉しいけど・・・・
エマとヘンリーが居なくなって、ストーリー自体が全く変わるんじゃないか?って気がするんですが・・・
だって、唯一の現代人のヘンリーが居るからこそ成り立つストーリーですよね?
ちょっとだけ、今までのストーリーのネタバレ
- 白雪姫とチャーミング王子が結婚してその娘がエマ
- 白雪姫の継母が(悪い魔女)レジーナ
- レジーナは、恋人を白雪姫のせいで死んだことで白雪姫を憎んでいる。
- レジーナはおとぎの国に魔法をかけようとする
- その魔法から逃れるために、白雪姫は娘のエマを別の世界に送ることに!
- 方法は、ゼベット爺さんの作ったタイムマシーンにエマを乗せることだった
- 最初は、白雪姫とエマが乗るはずだった
- ゼベット爺さんは、息子のピノキヲを乗せるのを条件にした
- そのため、ピノキヲとエマが現代に送られることに。
- ピノキヲはエマを守る役目を与えられたものの、子供だったので自分の幸せを選んでエマを見捨てた
- エマは、ずっと孤児として辛い人生を歩んでいた(当然、親の事もおとぎの国の事もしらない)
- 一方、魔法をかけられたおとぎの国の人たちは全員記憶をなくして現代「ストーリーブルック」に住んでいる。
- 彼らは、毎日同じ事の繰り返しだったが、気がついてない。
- 魔法をかけた悪い魔女「レジーナ」と、(諸悪の根源)の魔道士「ルンペルシュティルツキン」だけは、おとぎの国の記憶がある。
で、ヘンリーはエマが18歳の時に産んだ私生児なんだけど、父親も、ちょっと複雑なんですよ・・・おとぎの国に関係のある人です。
でも、唯一、現代で生まれた人なんですね。
エマとヘンリーが出会ってストーリーブルックにエマが訪れたことで魔法がとけて時間が進み始める・・・って話なんです(でも、人々の記憶はまだ戻らない)
そして、ヘンリーを養子にして育ててるのは、何故かレジーナ・・・その秘密も後に解かれますけどね。
とにかく・・・
「ワンス・アポン・ア・タイム」は、シーズン1から順番に見ないと全く意味が分かりません。
シーズン4では、なんと「アナと雪の女王」の姉妹も登場!
ほとんど、アニメと同じ髪型と衣装だったのがビックリでした・・・・話題作りのためだったのでしょうか?
主要キャスト降板について思うこと
正直言って、シーズンを重ねる毎に役のイメージが違ってきてるって感じはありました。
みんな人間ですから・・・女性は、特にアメリカ人女性は太りやすいですよね?
白雪姫とベルが、どんどん太っていって、かなりイメージ変わりましたね。
最初の頃は、本当に役のイメージぴったりだったんですけど・・・。
もちろん、それが理由ではないと思いますけどね。